ブラジルのボニートへ向かう




 

翌朝。。

カバジェロの宿を6:00にチェックアウトし、バス停へ。

ここからまず、Jardim(ジャルディン)という街に向かう。

52レアル(1610円)/人。

11:30に到着するも、そこからボニート行きのバスチケットを買わなければならない。

到着してすぐに、バスが出るよ!と声をかけてもらうも、チケットを買っている間に行ってしまったーー。。

でもチケットがないと乗れない、と言われ、しょうがなくチケットを買って次の便を待つことに。

しかし、すぐにミニバンがボニート行きとして発車するということで乗れました!

ジャルディンからボニートまでのバスは19レアル(600円くらい)/人

約1時間でボニート到着。

歩いてお目当ての宿へ。

予約はしてなかったけど、ボニートは観光地だからたくさん宿があると思って。

Catarino’s Guest Houseへ。

ここは朝食が無料で豪華ということで行ってみることに。

外壁のイラストがかわいい。

行ってみると「予約してる?いっぱいよ!」と。でもそれは宿のことではなかった。ツイン2泊で160レアル(4800円)/2人。キッチン付き、ホットシャワー付き(共同)、洗濯物干し場あり。

とってもいい宿だったけど・・・

なにがいっぱいだったかというと・・・ツアーが定員いっぱい。

いまはブラジルも夏休みで休暇を過ごす人たちでいっぱいなんだと。

調べていた透明の川(プラタ川もスクリー川のシュノーケリング)も定員オーバー。

青の洞窟と呼ばれるところももう予約でいっぱい。。

(どこかのサイトからお借りしました。。)

ボニートはほんとうに透明の川、というのが売りで、透明さを保つために、街全体が同じツアーを組んでいて、どこでツアーを申し込んでも同じ金額、同じサービスらしい。もちろん定員制なので、個人の車なんかで行っても入口で止められてしまう。川に入る人は、日焼け止めを塗って入ってはいけない、水のなかで足をついてはいけない(水質汚染のため)とか決まりごとがあって、そのお陰でほんとうにきれいな状態を保っているのだと。

ライフジャケットを付けて泳ぐので、溺れることもないし、足をつかなくても水中で立つような姿勢はとれる。

 

 

そこに行きたかったのに、すべてキャンセル待ちと。しかも2ヶ月先まで予約がいっぱい!残念・・・でもここにはきっときれいな景色があるだろうと、違うツアーを申し込む。

Parque das Cachoeras パーオ ダス カシュイダス (何個もある滝にいくツアー)を午前、

Balmerio Mumicipal バウメ アリオ ムミシパウ (リゾート)を午後にいくことに。

このとき、車をチャーターしなきゃで1日のツアーとチャーター代で472レアル(約15000円/2人)。。(ツアーが312レアル、チャーターが160レアル)。ボニートはブラジルでもリゾート的な場所なのでお高いらしい。

ボニートの街はこじんまりしていますが、街がかわいいです。

魚の電話ボックスや、おしゃれなお店も多い。

公園の魚のオブジェは観光スポット?

よるごはんは魚のフライを食べましたが1つと飲み物で55レアル(1650円)・・・

明日は節約のため自炊します!!!

 









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Anna

現役看護師Annaです。仕事をしながら、時には辞めて数ヶ月から1年休んで旅に出て、10年かけて世界一周しました。現在は子育てに励んでいます。旅と子育てについてのブログを随時更新していきたいと思います。