朝5時頃インレー湖の町、ニャウンシュエに到着。
その前に料金所があって、バスの中にテロかと思われる格好(帽子を被って口を覆った姿)の男の人5人くらいが入ってくる。ここでもインレー湖入場料を払う。。一人12500チャット、1250円。
バスターミナルはなく、なんでもないところで降ろされるけど、そこに乗合バスみたいなのが待っていて、一人2000チャット(200円)で予約していたホテルまで乗せてくれる。6人くらい乗っていたからだいぶ割高だけどみんなその値段で乗っているので諦めるしかない。。
宿まで5分か10分くらいでした。
宿は地球の歩き方にも載っている「Gypsy Inn」ジプシーイン。
朝5時過ぎに着いたんだけど、高い部屋しか空いてないからアーリーチェックインはできない、もししたいなら高い部屋に泊まってよいと言われたけど朝8時からのインレー湖ツアーに参加しようとなったのでロビーのソファーでまったり。。
ジプシーインのオーナーさんやいとこ?のお兄さんは英語が堪能。女の子たちは簡単な英語のみ。でもとっても親切。
バガンの宿は朝ごはんを無料で食べさせてくれたけどここは2000チャットかかると言われたので食べませんでした。明日の朝ごはんは料金に含まれているので明日は食べれます。
夕方にチェックインしたけど、部屋は普通にきれいでした。お湯はでたけど、チェックアウト直前に水道から泥水が出て焦った。。水道水でうがいしていたAnna・・・でもお腹は壊さなかったけど。
川沿いだったのでボートの音はうるさいけどそこまで苦痛でもなく。洗濯物の干せます!
ツインで1泊$25だったかな。32000チャット。
宿のおじさんはツアーも手配してくれて、インディンというところまでいくもので1隻20000チャット(2000円)で、人数を集めれば安くなると言われた。
ちょうロビーにいた日本人の男の子、ゆうくんは一人旅でアジアをまわっているとのことで、今回Annaたちとボートにのることに。そしたら一人700円くらいになって、安い!となりました。
↑インレー湖の入場チケットとニャウンシュエからヤンゴン行きのバスチケット。
この宿、バスのチケットも手配してくれて、しかも料金が提示されているからぼったくりもないだろうし、ピックアップもちゃんと依頼してくれて良心的です。
朝8時おじちゃんが迎えに来てボート乗り場へ。
大丈夫かなぁと思う作りですが船は酔うこともなく快適です。
朝はちょっと寒かった。。
釣りをしている人たち。
インレー湖は主なところのさらに先に第二の湖があるようです。Annaたちはすごく勧められましたが断りました。。地図でみたら結構遠かったから。。
これも魚を取っているみたい。近づいてくれて写真を撮らせてくれました。
シルバーを加工しているところへ。
一つ一つ手作業。デザインもかわいいのが多くて欲しくなっちゃった。
Long Neck 首長族は今は4人しかいなくて、お土産屋さんにいるからそこのお土産を買うなら寄る、と言われて迷いましたがせっかく来たから行ってみようかとなりました。なんだか見物用みたいで申し訳なくて。。
このおばちゃん、背骨がすごい曲がっていて、首を長くしたからこうなったのかなぁとなりました。
ここは傘も作っていて、これは飾る用だったりするみたいだけど、ちゃんと閉じるし、防水になっているし、感動しましたー
中国人かな?おじちゃんたち、アイドル撮影みたいでなんかヤダ。。
お土産はどれも高くて、結局、貝殻スプーン1個200円で買いました。
次はInn Dein インデインに向かいます。
ボートで細い川を通って、地上に上がって歩いていきます。
赤とんぼ久しぶりにみたー
歩いてみてまわったところがインディンだと思ったらちがったー!崩れかけの仏像だちはすごかったけど。。
インディンはこっち↑。1000を超える仏塔と調べていたのに、あれはなんだろう?まぁいっか、となってしまったーばかばか。
加藤諒みたいな仏像。。
笑。なんだかミャンマーには日本と縁がありそうです。
ミャンマーでであった優男!!
Annaは彼の笑顔にやられてしまったー!ピアス、800円と言われたけどボールペンをあげて400円にしてもらった!
ゆうくんも彼の笑顔に癒されました^^
インレー湖ツアー 続きは後半へ