ポッパ山の1日ツアーに参加しました。
宿で予約できました。サレーという町に行かないツアーで一人800円で、安い!となりました。本当にいい宿。
ポッパ山は標高1518m。タウン・カラッはナッ神の聖地として参拝者が訪れる場所。タウン・カラッの頂上に行きます。標高は737m。
朝9時に迎えが来て、宿に泊まっていたロシア人のおじちゃんおばちゃんたちと、オーストラリアから旅行にきたアイリーンと7人でバンに乗り込みます。
ちょっと寄り道。ヤシの木とピーナッツオイルを作っているところへ。
ここでピーナッツからオイルをとっているみたい。
甘い黒糖砂糖みたいのを食べさせてもらったり、お酒も試飲できたり。
約1時間半か2時間くらいでポッパ山の入口へ。
この象と象の間から入っていきます。
きらきら電光を付けているのは本来の姿に近づけるためとか言われるけどなんだか安っぽく見えちゃう・・・
お土産屋さんは全然売る気がないからうざくはなかったですー
ローカルすぎてたべれなかったけどアジアって感じでよい。
この階段777段あるみたい。結構大変。
途中、掃除をしている人に何回も「ドネーション」と声をかけられますが、あまりの多さに手を合わせて「チェーズデンバーデー(ありがとう)」と声を掛けて去っていきました。。
ありがとうの発音、これで合っているかわからない・・・最後までミャンマー人に笑われて直されてました^^;
頂上からの眺め
立派ですー
あれ?COWCOWの多田健二さん・・・!?
日本人がいっぱい寄付しているみたいで名前がありました
花が入っているけどなんだろう??
猿がいっぱいいてこわかったー襲ってこないけど、食べ物持っていると危ないです!とくにバナナ!!!
ミャンマーの噛みたばこ?キンマ
コショウ科の植物の葉っぱに石灰(写真の白いの)を塗り、ビンロウというヤシ科の実の胚芽部分を包んで丸めたもの。
ちょっといい気持ちになるとならないとか・・・
このおじちゃんがお手本を見せてくれました。お好みで味をつけたりアレンジができるとのこと。
でも歯が黒くなるし、若い人はあまり噛んでいる人がいないとか。
奥さんと子供かわいいー。日本人みたい。
夫がジャングルポケットの斉藤さんに似ていると思って写真を撮ってもらっちゃった!
笑。
あの上まで行ったと思うとすごいです。楽しかった☆