アイスランドのブルーラグーンは広大な温泉




レイキャビクからブルーラグーンに行って、またケプラヴィーク空港まで行きます。

ツアーなのでバスを手配しなくていいのが楽。

朝6時に起きて7:15にお迎え。GRAY LINEのバスターミナルへ。このGRAY LINEというツアー会社も宿まで迎えに来てくれます。

ツアーは8500円くらいかな。

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バスターミナルはBSIバスターミナルより遠い。バウチャーとラグーンから空港までのバスチケットも印刷してくれる。

2月なのにどのツアーも観光客がいっぱいだったなー。

8時に出発して9時に到着。

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ブルーラグーンの受付も人がいっぱいで並んで入る。

バックパックは大きいロッカー(無料。やり方がわからず戸惑っていたらスタッフが鍵のかけ方を教えてくれた)。

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女子ロッカーもわかりにくくて。

開けて閉めてピピッと鳴っている間に自分のキーをかざしてロックされる。

女子ロッカーは小さいリュックと服でいっぱいになっちゃう。

ドライヤーとか綿棒とかは備え付けられてた。

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水着に着替えて外に出ると寒すぎて。。

でもお湯はぬるめのところと熱いところもある。足がつかないくらい深いところもあるから注意。。

お湯の水色がキレイ。硫黄臭くないし癒される。

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泥のパックもできる。

でも払っている料金によって体験できるパックの種類が違うから、スタッフも鍵のベルトの色で判断して「No!」って言ってきたりする。

ビールやジュースも買えるけど高くてね。。。

14時のバスなので12時過ぎに出る。温泉浸かっているときもちいいんだけど上がると寒くて結局ずーっと温泉の中にいたら結構体力が消耗してへとへと。。

シャワーは一応ボディソープとシャンプーだけあったかな。

受付を出たところに椅子とテーブルがあってそこでバスを待つ。

バスに乗ったら15分くらいで空港に着いた。

宿は前回のところを予約。近道を見つけてそこから向かったんだけど、今回はヒッチハイクできなかったー・・・ひぃ。。

車が止まってくれたけど、「空港から歩いてるの?何分くらい?」って聞かれてそのとき30分くらいだったから「30minutes」って答えたら「Oh~Thank you」とだけ行って去ってしまったカップルに会ったり。

途中入ったスーパーでポーランド人のおばちゃんんの子供の名前が「サンタクロース」とか聞いてびっくりしたり、スニッカーズのアイスがあるらしくてそれを探したんだけどスーパーにもコンビニみたいなちいさなお店にもなくてくぅ~ってなっていたり。

意外と苦痛に感じることなく1時間ほどで宿に到着。

宿に着いてチェックインしようとしたとき、前回も受付してくれたおばちゃんがいて、「Hello~Again~!」って言ったら「今日はこっちのホテルに泊まっていいよ」と言ってくれて、Keflavic Hotelに宿泊できることになりましたー!

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Guesthouseの値段(2泊で€85)でまさかの★★★★に泊まれるなんて!!ラッキーすぎます!!

部屋にシャワーがあるしアメニティもついてるし最高。

でも自炊したいAnnaたちは、キッチンはGuesthouseの方を使いたいと伝え、食材を冷蔵庫へ。

しかし悲しいことに、あとから調理しようと冷蔵庫を開けるとすっからかん。

あれ?と思って受付に行って聞いてみると、「ごめんなさい、今日Guesthouseの方に誰も泊まっていなくて、さっきスタッフが捨てちゃったのかも」と。

買った野菜とかもあったから悲しかったけど、おばちゃんがカップラーメンをくれたので飢えはしのげました。

だれも泊まっていないし掃除も面倒だからいいホテルに泊まらせてくれたのかな^^;

ふかふかのベッドは最高の寝心地です♪









ABOUTこの記事をかいた人

Anna

現役看護師Annaです。仕事をしながら、時には辞めて数ヶ月から1年休んで旅に出て、10年かけて世界一周しました。現在は子育てに励んでいます。旅と子育てについてのブログを随時更新していきたいと思います。