ケルン大晦日集団性的暴行事件について




Annaたちはベルギーにくるまで知らなかった・・・

ドイツにいる友達はちょうど日本に帰国していて会えなかったけど

「ドイツでスリにあったよー」と伝えたら

「性的暴行とかなくてよかった」と言われた

なんでだろうって思って友達に聞いたら

ケルン大晦日集団暴行事件があったっていうことを知らされた

Wikipediaで調べたんだけど

移民が性的暴行?1000人いて逮捕者は5人??

たしかにベルギーでも感じたなにかの違和感。。

それはいろんな人種がこの国にはいるってこと。

ベルギーは移民をいっぱい受け入れている

ドイツも受け入れてるから移動してくる

宿の人に聞いたんだけどベルギーに住んでいる人たちはみんな何カ国かの言葉を話せるんだって。

ベルギー人以外にドイツ人、オランダ人、モロッコ人、アラブ系、フランス人・・・

宿の近くのお肉屋さんはアラブ系だったしモロッコ人のお店もあった

いろんな人種がいるからテレビの言語もいろいろ。フランス語のテレビもあればオランダ語やオランダ語のなまったフラマン語っていうのが流れていたり。一応フランス語が公用語とされているみたいだけど。。一つの番組ごとに言語が違ったり、ときには自分で言語を選べたりするとか言ってたかな。

移民を受け入れるって、経済の発展とかになるのかもしれないけどやっぱり貧しい人たちだから犯罪も増えると思う。

この事件があった時にその場にいなくてよかったって思ったけど、ケルンは2012年に訪れた場所だし実際いつ遭遇するかわからないって思ったら本当にぞっとした。

ベルギーに来てあまり考えていなかった移民問題にちょっと興味を持った。









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Anna

現役看護師Annaです。仕事をしながら、時には辞めて数ヶ月から1年休んで旅に出て、10年かけて世界一周しました。現在は子育てに励んでいます。旅と子育てについてのブログを随時更新していきたいと思います。