クスコからマチュピチュ村 ペルーレイル




 

El puma に大きな荷物を置かせて頂き、1泊分の荷物を持って出かけます。
朝6時半に宿を出て、アルマス広場でタクシーを拾う。
1台目は「50ソル」と言ってきたので却下。ペルーレイルのオフィスで、アルマス広場からポロイ駅までだいたい30ソル(1200円)くらいだと聞いていたから。
2台目に聞いたら30ソルでよいと。車の上にナンバープレートが書いてあるタクシーを選んで安心しておりました。
しかし!ポロイ駅について30ソルお釣りなしで渡した後、運転手が20ソル札を見せながら、紙幣が破けているから新しいのと変えてくれ、と言っているニュアンス。
降りる前からお金を用意していて、ボロい札を持っていたから破れないか心配だなぁと思ってたけど、破れてたかー変えなきゃか…と考えていたのですが、あれ?さっきはボロいお札持ってるって思ってたのに、なんで今見せてきている札はピン札なんだ!?と、一瞬疑いの心が芽生えました。
そういえば!!上海で最近、タクシーで同じ詐欺に遭ったという情報をブログかニュースで見た!
と思い出し、すかさずそのピン札を受け取り、すかしを確認すると、やっぱりない!
しかもお札の触り心地が違う!!!
これはやばい、と偽札を返し、すぐさまタクシーを降りて駅に入って行きました。
騙されるなんて思ってもいなかったし怖かった…。。
未遂に防げてよかったけど、この後も気をつけなきゃなぁと思いました。
ペルーレイルでポロイ駅7:42発、マチュピチュ村10:52到着予定。

ペルーレイルの往復1人150$…18500円は痛すぎるけど

窓の外、天井の窓からも景色がキレイで観光って感じだなぁとのんびりできました。

車内ではスナックと飲み物のサービスあり。
マチュピチュ村に到着すると、booking.comで予約していた宿のおじさんが、パソコンで打ってコピーしたであろう私たちの名前の紙を持って待っていてくれた!!
昨日メールで何時に電車が到着するか教えてというメッセージがあったのです!!
マチュピチュ村の宿は、varayok bed and breakfast

電車降りて歩いて5分もかからないくらい。マチュピチュ行きのバス停がある通り沿いでバス停までほんとすぐ。

ツインルーム、部屋にシャワーとトイレ付き、ホットシャワーとwifi使える、朝食は朝4時台でも用意してくれるぽい(私たちは5時)で、パンとレモネードとコーヒー紅茶で、 67.5ソル(2700円)

鍵もかわいい。

この宿のおじさんがほんとーにいい人で。
「マチュピチュ入場の予約はしている?」
「インターネットから予約したよーワイナピチュも登る予定。これ印刷したの」
と伝えて予約の紙を見せると、
「これは入場チケットじゃなくて予約番号だけ。バーコードが書かれてる予約表がないと入れない」と教えてくれて、なんと、その予約番号を検索してくれて、私たち2人分のマチュピチュチケットを印刷してくれた!!
これ、朝やってたら時間なかったしマチュピチュついてから待たされたり入れなかったかもしれない、と思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

マチュピチュ村は半日あれば周れるくらい。

ペルーのおばちゃん。三つ編みとふわっとしたスカート。かわいい。

おみやげ屋さんやレストランがいっぱい。

温泉(10ソル)もあったけど水着を置いてきちゃったし入らず。

観光客は一番下の値段。

レストランは結構高め。ランチ食べるときに値切ったら安くなりました!

それでもパスタとスープで25ソルが20ソル(800円)。

中華ってどこでもほんとおいしい。これで20ソル。

マチュピチュ村からマチュピチュまではさらにバスで行きます。

マチュピチュ村の線路らへんから出ています。

緑色のバスで、観光客もいっぱいいるのですぐわかります。

このバスがまた高い…
往復81ソル又は$24(3000円くらい)
しかもクレジットカード使えず。
はぁ。。
パスポートを出してしぶしぶ購入。
バスはたくさんでているのですが朝は混むようなので、明日朝6時くらいのバスでマチュピチュまで向かおうと思います。

 









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

Anna

現役看護師Annaです。仕事をしながら、時には辞めて数ヶ月から1年休んで旅に出て、10年かけて世界一周しました。現在は子育てに励んでいます。旅と子育てについてのブログを随時更新していきたいと思います。