2011年4月14日、桜咲く春に日本を出発。
関西国際空港からセブ・パシフィック航空にてフィリピンのマニラへ。
マニラのニノイ・アキノ国際空港からバス停までタクシーで移動。マニラのタクシーはかなり高い金額を要求されたり危険だといわれていたけれど、メーターを使ってくれるよう交渉して、何事もなく97ペソ(約200円)でパサイバスターミナルへ。
エアコンバスVictory Linerに乗り走ること8時間・・・無事バギオに到着しました。
フィリピン共和国について
7100以上の島からなる国。宗教はアジアでは珍しいカトリックが約83%。
言語はタガログ語。
しかしAmerica植民地であった影響もありアジアで最も英語が話されている。
日本との時差は約1時間。日本が朝8時にフィリピンは9時です。
友達が教えてくれた国旗の意味について。
白い三角は平等と愛情、青は平和、赤は愛国心、黄色の太陽は自由を表している。戦争の時には赤い部分を上にして飾り、国民の勇気の象徴を表すとのこと。
Annaが3ヶ月間滞在したバギオという町はフィリピンの北部にあり、標高1500m。
平均気温は20℃と聞いていたけれど実際は寒かった・・・夜は凍える日もありました。
雨季は6月~10月と言われ、一日中降り続けている日も。
てるてる坊主作りました。
霧がすごくて前が見えないことも度々。
雲の中で生活しているみたいでしたが、勉強するにはよい気候でした