フィリピン セブ島 バックパッカーじゃないけど安い旅してきました。




2017年11月30日

成田空港10:00ーセブ島14:30(日本からセブまでの直行便の所要時間5時間30分)

2017年12月5日

セブ島15:20ー成田空港20:55(セブから日本までの直行便の所要時間4時間35分)

Vanilla Airで旅行してきました!

航空券は燃油料込みで65800円/人。手荷物一人分で往復6000円。
一人32900円!
バニラエアは初。機内サービスもないけど直行便だし安いのが良い。ちなみにモバイルバッテリーは機内の預け荷物に入れるとアナウンスで呼ばれちゃいます。機内持ち込みならOKなので手荷物の方に入れるべし。

11月28日現在のレートは、1ペソ2.213円。

今回は仕事というか視察というか、が主で、観光はボホール島のみ。
いわゆるリゾートのホテルに泊まっていないので、セブの海を堪能しませんでした。。


セブ島の空港に到着。とってもきれい。すぐに両替の場所とATMがあります。
Annaは2011年にフィリピンの語学学校にいた時のペソを持っていたので、そのまま市内へ向かうバス乗り場へ。

調べていたMY BUS。空港の出口あたりに居るインフォメーションのお兄さんが乗り場を教えてくれます。
MY BUSは25ペソ(55円/人)で空港からSMモール(大きなショッピングモール)に向かいます。安いわりに始発と終点だからわかりやすいし、大きな荷物を置ける場所も設けられていて便利。

セブ島国際空港からSMモールまで20~30分くらい。
リゾートに泊まっている人たちは、マクタン島の方のホテルだから逆方向かな。安宿とか、庶民の感じはセブ島の方なのでAnnaたちは後者。。

Annaが持っていたフィリピンペソは、2011年のもので古くて、その後、新札になって、古いお金(お札)が使えなくなってしまったみたい。市内の銀行とかいろんなところで古いお札を出しても交換すらしてくれなかった。
以前にフィリピン国内で古いお札を新札に替えてくれる期間があったみたいだけど、もう終わってしまって、その後は価値がなくなってしまったみたい。
海外のお金、意外と持ってるけどこういうことがあるからちょっと注意ですね。。


泊まったホテル。Hotel Pier Quatro 5泊6762ペソ。15000円くらい。

部屋はちょっと古くて窓もなくて・・・
ツインでしたが、だいぶバックパッカー的なところに泊まってしまったと感じました・・・でもフロントのスタッフは制服を着て対応もよかったし、シーツやバスタオルは毎日替えてくれたし、クレジットカードも使えてSMモールまで一応歩けるし。。
と思っていましたが、SMモールからホテルまで歩くのにちょっと暗くて、庶民の目がAnnaたちに向けられていて、何もされていないけどなんとなく怖い感じがして、結局歩いたのは1回のみ。10分か15分で着くくらいでしたが。。
その後は、SMモールからホテルへ帰るのにタクシーで50ペソ100円ちょっと払って安全に過ごすことにしました。
SMモールでタクシー乗り場で待っていると、タクシーに案内してくれる人がいるのですが、Annaたちがホテルの名前を言ったら「歩けるよ」といわれたけど、「安全?」と聞いたら「うーん。タクシーでもいいかも」みたいな返事だったので、セブもフィリピンの治安、と考えていいのかも。

ドライヤーはフロントに言えば貸してくれました。


朝ごはんはパンもあるし米もあるし、毎日ちょこちょこメニューが違って飽きなかった。

宿の横にはセブンイレブン、道路を挟んで反対側の歩いてすぐのところにRobinsons Garalliaがあり、ここはレストランやスーパーマーケットもあってとっても便利でした。SMモールとかに比べてもきれいだし、ほっとする雰囲気。

※ギャラリアロビンソンズについては、ショッピングモールのところで追記します。

 

とりあえず1日目終了。明日はセブ島のご飯について書こうと思います。









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Anna

現役看護師Annaです。仕事をしながら、時には辞めて数ヶ月から1年休んで旅に出て、10年かけて世界一周しました。現在は子育てに励んでいます。旅と子育てについてのブログを随時更新していきたいと思います。